妊娠がわかったら…夫がやめたほうがいい3つのこと
パートナーの初めての妊娠…なんとなくそわそわしますよね
急にネットで
「妻 妊娠」
とか
「妊娠した 夫 やること」
とか調べ始めたりする人もいるかと思います
旦那である自分は何かしなくちゃいけないの?
というか何をしちゃいけないんだろう?
という私と同じような疑問を抱えている人のために、まずはパートナーが妊娠した時にやってはいけないこと、できればやらないほうがいいことを3つ紹介していきます
たばこ
妊娠中のたばこの悪影響については聞いたことがある人も多いかと思います
たばこはニコチンの影響で、血管の収縮が起こり、おなかの赤ちゃんの健康や発育に悪影響を及ぼす危険性があるとされています
また前期破水や低出生体重児のリスクも高まるので、やめましょう
妊婦以外の人が吸うたばこから出る副流煙も同様です
主流煙よりも有害物質がでるといわれていることから、旦那さんはこれを機に禁煙するかパートナーのいないところで吸うように心がけましょう
お酒
アルコールについても赤ちゃんへの悪影響を及ぼす恐れがあります
どの程度飲めば、影響が出るのかはっきりとはわかっていませんが、旦那さんもパートナーを晩酌につき合わせたりはしないようにしましょう
さらに旦那さんは職場の飲み会もほどほどに、付き合いも大切ですが、パートナーは一生に一度かもしれない大変なイベントの真っ最中です
つわりがひどい場合には飲み会帰りの男のにおいはきついかも…気を付けましょう
夜食につき合わせること
妊婦さんが、夜食を食べると赤ちゃんに悪影響があるという話は知っていますか?
妊婦さんが、夜遅くにご飯を食べることで血糖値が急激に上がり、寝ている間に乱高下するので、おなかの赤ちゃんも高血糖にさらされることとなります。
最近の研究で、おなかの赤ちゃんが高血糖にさらされることが多いと低血糖発作を起こしやすかったり、高血圧になりやすい赤ちゃんが生まれるという結果があるのです
そういった面から帰りが遅い旦那さんはパートナーに先に飯をとってもらうかどうしても夜食を食べるならキノコや野菜類など糖分の低い食事にしましょう
まとめ
知らなかったこともあったでしょうか
旦那さんもチーム育児の一員です。少なくとも私はそう思っています
確かな情報を得ることでパートナーもおなかの赤ちゃんも健康に過ごせるなら旦那である自分自身もプラスになることが多いと思うので、正しい知識を身につけていきましょう